2009年06月17日
関之尾の滝
母智丘から車で10分ほどで、関之尾の滝に到着です。ここも小さい頃から夏場によく遊びに来ていました。
まだ早い時間だったので駐車場は空いていました。「滝の駅」ができたとは聞いていましたが、見るのも中に入るのも初めて。
色々なお土産が売ってましたが、マンゴーを使った商品がたくさんありました。
まだ早い時間だったので駐車場は空いていました。「滝の駅」ができたとは聞いていましたが、見るのも中に入るのも初めて。
色々なお土産が売ってましたが、マンゴーを使った商品がたくさんありました。
滝の駅横の道を下って、滝の見えるつり橋付近へ向かいます。
公園全体の案内図
甌穴の磁器説明板。
「田園空間博物館」という表示。
関之尾の滝は、日本の滝百選に選ばれた滝はもちろん、世界一の規模とされる滝上流の甌穴群、前田正名らによって開かれた用水路などの史跡と、いろんな分野の興味深いものがたくさんあるところです。
関之尾の滝ですが…
梅雨とはいえ、雨が少ないせいか、ちょっと迫力不足でした。水量が多いときは、手前のつり橋にまで水しぶきがとどきます。
滝の上流の甌穴群。甌穴とは、水流で回転した石によって岩が削られてできる穴で、ポットホールともいいます。
前田用水の取水口。ここからの水は、
こんな感じで用水路を流れていきます。
これらの用水路開削工事に携わった方々を祀った川上神社。
さらに上流のキャンプ場の偵察に行きたかったのですが、ここで母から電話。一緒に食事に行こうと弟が待っているとのことで、この先の探索はまた次回に持ち越しとなりました。
今回のぶらりソロキャンプは、知っているようで知らない故郷探訪の旅となりました。梅雨とはいえ雨も降らずなかなか楽しい2日間でした。次回は父方の実家周辺でキャンプしてみようかと思っています。
公園全体の案内図
甌穴の磁器説明板。
「田園空間博物館」という表示。
関之尾の滝は、日本の滝百選に選ばれた滝はもちろん、世界一の規模とされる滝上流の甌穴群、前田正名らによって開かれた用水路などの史跡と、いろんな分野の興味深いものがたくさんあるところです。
関之尾の滝ですが…
梅雨とはいえ、雨が少ないせいか、ちょっと迫力不足でした。水量が多いときは、手前のつり橋にまで水しぶきがとどきます。
滝の上流の甌穴群。甌穴とは、水流で回転した石によって岩が削られてできる穴で、ポットホールともいいます。
前田用水の取水口。ここからの水は、
こんな感じで用水路を流れていきます。
これらの用水路開削工事に携わった方々を祀った川上神社。
さらに上流のキャンプ場の偵察に行きたかったのですが、ここで母から電話。一緒に食事に行こうと弟が待っているとのことで、この先の探索はまた次回に持ち越しとなりました。
今回のぶらりソロキャンプは、知っているようで知らない故郷探訪の旅となりました。梅雨とはいえ雨も降らずなかなか楽しい2日間でした。次回は父方の実家周辺でキャンプしてみようかと思っています。
Posted by letmesee at 23:31│Comments(0)
│ぶらりソロキャンプ
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