2010年08月30日
本当に久しぶりに
記事アップします。
前回の記事からだいぶあきました。六月下旬から1週間、東京で研修を受けてきました。開講時間と飛行機の関係で、前泊・後泊しました。到着した日は、金沢文庫でお茶に関する企画展を見学し、称名寺を散策し、夕方に上野のホテル着。そのまま浅草寺へ行き建設中のスカイツリーを見ました。
研修は夕方5時まででしたので、終了後は六本木のサントリー美術館へ行ったり、念願の立ち食い蕎麦を食べたりしてました。最終日は、茅ヶ崎市の開高健記念館や鎌倉の鶴岡八幡宮にも行ってきました。
最近、アウトドア全般ご無沙汰だったんですが、今年も用水路の生き物調査の指導をした際、子どもたちがニジマスの掴み取りをする姿を見て、木郷滝に行こうと一念発起。21日の土曜日に行くことにしました。
前回の記事からだいぶあきました。六月下旬から1週間、東京で研修を受けてきました。開講時間と飛行機の関係で、前泊・後泊しました。到着した日は、金沢文庫でお茶に関する企画展を見学し、称名寺を散策し、夕方に上野のホテル着。そのまま浅草寺へ行き建設中のスカイツリーを見ました。
研修は夕方5時まででしたので、終了後は六本木のサントリー美術館へ行ったり、念願の立ち食い蕎麦を食べたりしてました。最終日は、茅ヶ崎市の開高健記念館や鎌倉の鶴岡八幡宮にも行ってきました。
最近、アウトドア全般ご無沙汰だったんですが、今年も用水路の生き物調査の指導をした際、子どもたちがニジマスの掴み取りをする姿を見て、木郷滝に行こうと一念発起。21日の土曜日に行くことにしました。
21日の午前3時出発の予定でしたが、子どもの遠足の前日みたいに眠れそうになかったので、20日の午後10時30分に出発。熊本インターで降りて熊本市内をまわったりしながら、現地に到着したのが午前4時半くらいだったと思います。受付まで仮眠を取ることにして、6時半に起床。受付を済ませて7時にルアー・フライエリアへ移動。、
エサ釣りエリアは大混雑だったようですが、こちらは貸切。養殖場下に陣取り、第1投。早朝とはいえ、夏場なのでマズメは過ぎていますので、無難にペレットカラーと呼ばれるオリーブのスプーンでスタートです。ルアーロッドはスカジットデザインズのサスペンドHQ580.。リールはアブのカーディナル33の復刻。ラインはナイロンの4lb。
水がきれいに澄んでいるので、ルアーに対する魚の反応がよく見えます。スプーンの動きを確かめながら、巻くスピードに強弱をつけていると、4投目で最初のアタリ。アワセがうまくいき、あがってきたのは15cmほどのヤマメ。続けて30cmくらいのニジマス。こちらはドラグ調整を兼ねて引きを楽しみながらランディング。ネットがなかったのでずりあげ、クーラーに入れる前に砂を落そうとしたら手からすり抜け逃げられてしまいました。
その後は30分に1匹くらい釣り上げましたが、9時くらいになると日差しが強くなり、なかなかつれなくなりました。自販機のところで休憩されている方が3名。てっきり養魚場の方かと思いましたが、地デジの調査員の方でした。ギャラリーの前で対岸を釣ったり、魚は来ないし、どうしたものかと思い、とりあえず白のスプーンにチェンジし、岩の上からダウンで中層をひくとアタリ。また大き目のニジマスで、対岸まで岩を飛び越えて渡り、岸にずりあげた後に持とうとしたのですが、重いし暴れるしで、いったん対岸に戻ってネットに入れて運搬しました。
木陰になっているところは白のスプーンでちょこちょこ釣れたのですが、日向では全然駄目です。いつも使う赤金のミノーやディープダイバー、クランクも駄目。そこでキラキラ光るヤマメカラーのスプーンにチェンジし、アップで引くと、10~20cmくらいのヤマメが入れ食い状態になりました。魚の反応が鈍くなってきたので11時に納竿し、管理棟の方で処理。全部で15匹、そのうち13匹がヤマメでした。エサ釣りエリアの方々は、100匹前後釣られていましたが、こちらもヤマメが多いそうです。
この魚たちは、前々から頼まれていた方々に配り、残りは今冬に挑戦する燻製のために冷凍保存してあります。
月廻り温泉から見た根子岳
12時に釣り場を出て月廻り温泉で汗を流し、夜7時くらいに自宅に到着。9月にもう一度くらい行ってみようかと思っています。
エサ釣りエリアは大混雑だったようですが、こちらは貸切。養殖場下に陣取り、第1投。早朝とはいえ、夏場なのでマズメは過ぎていますので、無難にペレットカラーと呼ばれるオリーブのスプーンでスタートです。ルアーロッドはスカジットデザインズのサスペンドHQ580.。リールはアブのカーディナル33の復刻。ラインはナイロンの4lb。
水がきれいに澄んでいるので、ルアーに対する魚の反応がよく見えます。スプーンの動きを確かめながら、巻くスピードに強弱をつけていると、4投目で最初のアタリ。アワセがうまくいき、あがってきたのは15cmほどのヤマメ。続けて30cmくらいのニジマス。こちらはドラグ調整を兼ねて引きを楽しみながらランディング。ネットがなかったのでずりあげ、クーラーに入れる前に砂を落そうとしたら手からすり抜け逃げられてしまいました。
その後は30分に1匹くらい釣り上げましたが、9時くらいになると日差しが強くなり、なかなかつれなくなりました。自販機のところで休憩されている方が3名。てっきり養魚場の方かと思いましたが、地デジの調査員の方でした。ギャラリーの前で対岸を釣ったり、魚は来ないし、どうしたものかと思い、とりあえず白のスプーンにチェンジし、岩の上からダウンで中層をひくとアタリ。また大き目のニジマスで、対岸まで岩を飛び越えて渡り、岸にずりあげた後に持とうとしたのですが、重いし暴れるしで、いったん対岸に戻ってネットに入れて運搬しました。
木陰になっているところは白のスプーンでちょこちょこ釣れたのですが、日向では全然駄目です。いつも使う赤金のミノーやディープダイバー、クランクも駄目。そこでキラキラ光るヤマメカラーのスプーンにチェンジし、アップで引くと、10~20cmくらいのヤマメが入れ食い状態になりました。魚の反応が鈍くなってきたので11時に納竿し、管理棟の方で処理。全部で15匹、そのうち13匹がヤマメでした。エサ釣りエリアの方々は、100匹前後釣られていましたが、こちらもヤマメが多いそうです。
この魚たちは、前々から頼まれていた方々に配り、残りは今冬に挑戦する燻製のために冷凍保存してあります。
月廻り温泉から見た根子岳
12時に釣り場を出て月廻り温泉で汗を流し、夜7時くらいに自宅に到着。9月にもう一度くらい行ってみようかと思っています。
Posted by letmesee at 02:04│Comments(0)
│管理釣り場
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