2008年06月26日
久々のダッチオーブン
先週の土曜日、岩屋公園キャンプ場で飲み方をしました。久しぶりに野外でのダッチオーブンとスキレット使用でした。
前日から色々と準備をしたのですが、そこはsuka.さんのこちらの記事を参照してください。
当日、買出しにでかけ、キャンプ場に到着したのが4時過ぎ。開始は6時からですので、あんまりのんびりもできないのですが、手のかかるカレーとナンはsuka.さんが担当してくれたので、僕は簡単にできるアサリのワイン蒸しと蒸しトウモロコシを作ることにしました。
まずは焚き火台で火起こし。雨の後だったために着火材になりそうな枯葉や小枝が濡れていたので、新聞紙で着けようとしたのですが見事に失敗。カレー作りで忙しいsuka.さんにバーナーで着火していただきました。

アサリを使うのは前々から決めていたのですが、酒蒸しにするかワイン蒸しにするか当日まで悩んで、前日までは「シェフの気まぐれアサリの○○蒸し」にしておいて、当日の気分で決めることにしていました。結局コンビニで売ってた白ワインに決定。
作り方は、本当に適当なので参考にはならないでしょうが、一応。
まず、砂ぬきしてあるアサリの殻どうしをこすって汚れを落とします。その間にスキレットをプレヒートし、オリーブオイルとバターを入れて熱し、ガーリックパウダーを目分量で投入。
香が出てきたら、アサリを入れます。この時殻に水がついていると跳ねるのでよく水を切ってください。アサリの殻が開き始めたら、クレイジーソルトをこれまた目分量で投入し、アサリが浸るくらい白ワインを注いで、蓋をします。本当は、ここでワインが蒸発して残らない程度入れればよかったのでしょうが、ボトルの1/4くらいいれてしまったので、「ワイン蒸し」ではなく「ワイン煮」になってしまいました。ついでに香りつけのためにパセリのパウダーも投入。もちろんこれも目分量(笑)。できあがったのがこれです。バターは出来上がりに投入した方がよかったみたいで、少し苦味がありましたが、食べれないことはなく、それなりに好評でした。ちなみにスープにフランスパンを浸して食べると(僕は)おいしかったです。(※僕の味覚はあてになりません)

続いて蒸しトウモロコシ。皮付きのまま、3本ずつダッチオーブンに並べて蓋をして焚き火台に載せてあとは放置。

15分から20分くらいでこんな感じになりました。蓋を開けて皮の色が茶色くなったくらいが目安でしょうか。ちなみに裏側は焦げてます(笑)。

塩もなにもつけなくても、トウモロコシ自体の甘みが出ておいしかったです。
このほかに、ニジマスの塩焼きも作りました。残念ながら自分で釣り上げたものではなく、店で買ったものです。写真はないのですが、踊り串にして多めに塩をふり、炭火の遠火でじっくり焼きました。僕が担当した料理の中では、この塩焼きが一番評判がよかったのが少し複雑ですが、喜んでもらえてよかったです。次回は自分で釣った魚の塩焼きを作りたいと思います。
当日、買出しにでかけ、キャンプ場に到着したのが4時過ぎ。開始は6時からですので、あんまりのんびりもできないのですが、手のかかるカレーとナンはsuka.さんが担当してくれたので、僕は簡単にできるアサリのワイン蒸しと蒸しトウモロコシを作ることにしました。
まずは焚き火台で火起こし。雨の後だったために着火材になりそうな枯葉や小枝が濡れていたので、新聞紙で着けようとしたのですが見事に失敗。カレー作りで忙しいsuka.さんにバーナーで着火していただきました。

アサリを使うのは前々から決めていたのですが、酒蒸しにするかワイン蒸しにするか当日まで悩んで、前日までは「シェフの気まぐれアサリの○○蒸し」にしておいて、当日の気分で決めることにしていました。結局コンビニで売ってた白ワインに決定。
作り方は、本当に適当なので参考にはならないでしょうが、一応。
まず、砂ぬきしてあるアサリの殻どうしをこすって汚れを落とします。その間にスキレットをプレヒートし、オリーブオイルとバターを入れて熱し、ガーリックパウダーを目分量で投入。
香が出てきたら、アサリを入れます。この時殻に水がついていると跳ねるのでよく水を切ってください。アサリの殻が開き始めたら、クレイジーソルトをこれまた目分量で投入し、アサリが浸るくらい白ワインを注いで、蓋をします。本当は、ここでワインが蒸発して残らない程度入れればよかったのでしょうが、ボトルの1/4くらいいれてしまったので、「ワイン蒸し」ではなく「ワイン煮」になってしまいました。ついでに香りつけのためにパセリのパウダーも投入。もちろんこれも目分量(笑)。できあがったのがこれです。バターは出来上がりに投入した方がよかったみたいで、少し苦味がありましたが、食べれないことはなく、それなりに好評でした。ちなみにスープにフランスパンを浸して食べると(僕は)おいしかったです。(※僕の味覚はあてになりません)

続いて蒸しトウモロコシ。皮付きのまま、3本ずつダッチオーブンに並べて蓋をして焚き火台に載せてあとは放置。

15分から20分くらいでこんな感じになりました。蓋を開けて皮の色が茶色くなったくらいが目安でしょうか。ちなみに裏側は焦げてます(笑)。

塩もなにもつけなくても、トウモロコシ自体の甘みが出ておいしかったです。
このほかに、ニジマスの塩焼きも作りました。残念ながら自分で釣り上げたものではなく、店で買ったものです。写真はないのですが、踊り串にして多めに塩をふり、炭火の遠火でじっくり焼きました。僕が担当した料理の中では、この塩焼きが一番評判がよかったのが少し複雑ですが、喜んでもらえてよかったです。次回は自分で釣った魚の塩焼きを作りたいと思います。
Posted by letmesee at 00:12│Comments(4)
│ダッチオーブンその他
この記事へのコメント
こんばんわぁ~
ウマそう・・・(・Д・
やっぱり男のアウトドア料理は目分量ですね!
ウマそう・・・(・Д・
やっぱり男のアウトドア料理は目分量ですね!
Posted by M田 at 2008年06月26日 19:02
今晩わ!
ダッチオーブンが活躍しておりますね、どれも美味しそうです。岩屋公園ではニジマスは釣れないのですか?
ダッチオーブンが活躍しておりますね、どれも美味しそうです。岩屋公園ではニジマスは釣れないのですか?
Posted by esu3go
at 2008年06月27日 01:41

こんにちは。
なんだか楽しそうな飲んかたですね。
今の時期はとうもろこしがおいしくて手軽でいいですね。
letmeseeさんは岩屋公園がホームキャンプ場?みたいですね。私も今度、使ってみます。
なんだか楽しそうな飲んかたですね。
今の時期はとうもろこしがおいしくて手軽でいいですね。
letmeseeさんは岩屋公園がホームキャンプ場?みたいですね。私も今度、使ってみます。
Posted by ぱる at 2008年06月27日 15:48
M田くん、こんばんは。
外で食べるとおいしさ2割り増しなので、味付けは適当でも大丈夫です(笑)。
esu3goさん、こんばんは。
岩屋公園では、秋の磨崖仏まつりの時だけニジマスが放流されますが、基本的に動植物の採取は禁止です。鹿児島では、マス類の生息地を見つけるのが大変です。
ぱるさん、こんばんは。
自宅から近い(車で3分)というのと、管理をされている方々と知り合いというのが大きいです。今回は職場の飲み会でした。岩屋公園ご利用の際は、事前にお知らせいただければ、コーヒーと棒ラーメンの出前をいたしますよ。
外で食べるとおいしさ2割り増しなので、味付けは適当でも大丈夫です(笑)。
esu3goさん、こんばんは。
岩屋公園では、秋の磨崖仏まつりの時だけニジマスが放流されますが、基本的に動植物の採取は禁止です。鹿児島では、マス類の生息地を見つけるのが大変です。
ぱるさん、こんばんは。
自宅から近い(車で3分)というのと、管理をされている方々と知り合いというのが大きいです。今回は職場の飲み会でした。岩屋公園ご利用の際は、事前にお知らせいただければ、コーヒーと棒ラーメンの出前をいたしますよ。
Posted by letmesee at 2008年06月27日 20:44
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